覚醒

人生は覚醒の中に有り!

永らく生きながらえて出た答えのひとつ。

先日、近藤誠医師がテレビに出ていたのを見てそう感じました。

病気にならない為に健康診断に行かなければと思い込んでいました。
健康診断は病気を治すところでなく発見するところですよね。

と、するならば、何して病気の告知をされに行く必要がある?
血圧が百いくつを超えれば高血圧症になり、
ガンマなんとかが、なんぼになればなになに・・・。

平均値を取っているだけの数値に少しずれると病気扱い。
医療従事者は病人が増えなければ仕事になりません。

高血圧だから昇降剤を飲むと、
身体は自ら血圧を下げる機能を低下させてしまうに違いない。

目薬を点すと自らの目は涙で閏すことを忘れます。

そして身体自信が持っている自然治癒力をなくしてしまい、
絶えず薬に頼らざくなってしまいます。

今、元気で活きているのになぜ健康診断の数値に洗脳されますか?
日本は医療費が逼迫しています。
身体の調子が悪くなってから病院に行くのも、日本のためになるんじゃないの?